第54回(令和4年度)労災保険法 問07

業務起因性が認められる傷病が一旦治ゆと認定された後に「再発」した場合は、保険給付の対象となるが、「再発」であると認定する要件として次のアからエの記述のうち、正しいものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。
ア  当初の傷病と「再発」とする症状の発現との間に医学的にみて相当因果関係が認められること
イ  当初の傷病の治ゆから「再発」とする症状の発現までの期間が3年以内であること
ウ  療養を行えば、「再発」とする症状の改善が期待できると医学的に認められること
エ  治ゆ時の症状に比べ「再発」時の症状が増悪していること

問07-A

(アとイ)の組み合わせ

×(間違っている)

問07-B

(アとエ)の組み合わせ

×(間違っている)

問07-C

(アとイとエ)の組み合わせ

×(間違っている)

問07-D

(アとウとエ)の組み合わせ

〇(正しい)

問07-E

(アとイとウとエ)の組み合わせ

×(間違っている)

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